私は普段、レタッチをほとんどしません。
Nikonの自然な色味が好きで、撮ったときの空気感をそのまま残したいからです。

SNSでは加工が当たり前のように見えて、
「レタッチをしないといけないのかな…」と不安になる人もいると思います。
でも実際は、レタッチの工程が面倒に感じたり、
やってみても“やりすぎ感”が出てしまったりして、
写真を撮ること自体が重荷になることもあります。

この記事では、私がレタッチをあえてしない理由と、
撮って出しの魅力についてお話ししたいと思います。

レタッチをしない理由

Nikonの色味が好き

私はNikonの色味がとっても好き。
風景を撮ることが多くて、見たままの色味に近い表現がされているところに惹かれている。
夕日のオレンジ、海の青、
カメラがそのまま写してくれる色が心地よくて、
「このままでいい」と思えるんです。

秋田で撮影した山と川

空気感を残したい

撮った瞬間の空気や光の感じを、そのまま写真に残したい。
レタッチをすると、どうしても作られた雰囲気になってしまって、
自分が感じた空気感と少しズレてしまうことがあります。
だから私は、撮ったときのままの空気を大切にしたくてレタッチをしていません。

沖縄で撮ったススキ

やりすぎが好きではない

しっかりレタッチされた写真が悪いわけではありません。
むしろ、レタッチによって写真が完成されることもあるし、
素材の魅力が引き出されてより良い写真になることもあります。

ただ私は、「やりすぎ感」のある色や綺麗に見せすぎてしまうことが
自分の写真じゃないように感じてしまうことがあります。
なのでそのままの撮って出しにこだわっています。
Nikonにとらわれているかもしれないですね、、笑

面倒に感じてしまう

撮影した写真をレタッチするしないで写真を選んで、そこからレタッチして…
その一連の作業がどうしても面倒に感じてしまいます。

私は、撮ることの楽しさを優先させたいので
撮って出しで完結させてます!

「撮って出し」の魅力

撮影のときにすべてをかける、そんな感覚が私は好きです。
後で写真を編集しないからこそ、撮影の瞬間にめっちゃ集中するし、
一番いい構図や光を探す時間が楽しいです。

もちろん、なんとなく撮るときもあります。
でも不思議と、どちらの撮り方にも充実感があります。

撮って出しの魅力は、フィルムカメラのように
リアルなまま写真が出てくる”ところだと思っています。
フィルムは現像するまでどんな写真が撮れたかわからないし、
現像しても編集はできない。
その”そのまま”が好きです。

撮って出しも同じで、
撮ったときの空気や時間をそのまま閉じ込めてくれる感覚があります。
編集できる時代だけど、あえてしない。
その選択が私は好きです。

ちょっとあまのじゃくなのかもしれないけど、
そんな自分もあっていいと思うし、
「撮って出しをしてみる」という選択も全然アリだと声を大にして言いたいです。

まとめ

レタッチに違和感を持っていたけれど、
「やらないといけないのかな…」と感じていた方。

この記事を読んで、
「撮って出しをやってみようかな」と思ってくれた方。

ぜひ、撮って出しでそのときの撮影を思いきり楽しんでください。

あくまでこの記事は、レタッチを否定するものではありません。
レタッチする・しないはどちらも正解だと思っていて、
自分が心地よいと思えるスタイルを選べばいいと思っています☺︎