初心者でも楽しめる野鳥撮影の最初の一歩|難しいけどハマる、準備と最初の一枚のコツ
最初に少し、私が野鳥撮影を始めたきっかけをお話しします。
私が野鳥撮影を始めたのは、公園で花を撮っていたときに、ふと足元にスズメが来たのがきっかけでした。
「撮れるかな?撮ってみよう」
そんな軽い気持ちでシャッターを押したら、思った以上に可愛い姿が写っていて、まず1枚撮れたことがすごく嬉しかった。
野鳥撮影は上級者の世界だと思い込んでいたけれど、意外にも自分でも撮れちゃうんだ、と気づいた瞬間でした。
そんな理由で、私は今でも散歩や花撮影のついでに鳥を探したり、身近な場所で撮れる楽しさにハマって、今も続けています。
この記事では、
・初心者から始められる理由
・必要な準備と機材選び
・初心者向けのカメラ設定
・野鳥に出会うコツ
・最初の1枚を撮るための撮り方
をお話しします。
Contents
初心者の最初の一歩
「野鳥撮影は難しいから上級者じゃないと始めちゃダメ」そんなイメージを持っている人は少なくありません。
でもそのイメージは今日で手放してください。
野鳥撮影は、初心者こそ楽しめるポイントがたくさんあります。
ハードルが高いと思われがちな理由
野鳥撮影は、珍しい鳥を追いかける世界というイメージが強く、どこにいるか探し回ったり長時間待機したりしないと撮れないと思われがちです。
さらに、
・超望遠レンズがないと撮れない
・遠出しないと鳥に出会えない
という印象もあって、初心者にはハードルが高くみえてしまいます。
でも、これは野鳥撮影の一部の世界の話です。
実際はもっと気軽に始められます!
野鳥撮影が難しいと感じる理由
野鳥撮影が難しいと言われるのは、鳥の特徴が理由です。
・小さいのでピントが合いにくい
・動きが速く、止まっている時間が短い
・飛び回るので、設定や構図を決める前にいなくなる
こうした要素が重なって、難しいと感じます。
初心者から撮影OK!むしろ始めないともったいない
野鳥撮影は、初心者でも楽しいと思うポイントがあります!
・よく見る鳥の撮影で十分楽しい
スズメ、メジロ、ムクドリなど、身近な鳥は公園で普通に出会えます。
・超望遠じゃなくても撮れる
100~400mmのレンズで十分に撮れます
・人が住んでいる環境がすみかの鳥がいる
公園や散歩ついでに鳥に出会うことができます。
初心者から、野鳥撮影の楽しさを濃く味わうことができます!だからこそ、始めないともったいないです。
野鳥撮影を始めるために必要な準備
カメラ
特別なカメラがなくても始められます。
ミラーレスでも一眼レフでもOKで、望遠レンズが使えるカメラなら十分です。
今持っているカメラでまず始めてみましょう。
レンズ
レンズは何mmが必要?
野鳥撮影は「望遠がないと撮れない」と思われがちですが、実は100mm以上あれば十分に撮れます。
ただし、
・足元に来る鳥は、50mmでも大きく写せます
望遠レンズは焦点距離が長いほど重くなりがちで、重さが撮影のハードルになることがあります。重すぎると持っていくのがめんどくさくなり、結果撮影やめようとなることもあるので、持ち運びしやすくそこそこ望遠が効くレンズを選ぶのがベストです。
おすすめは、
100mm~400mm に当てはまるレンズ。
軽さと望遠のバランスが良く、背より高い枝にいる鳥も狙えるようになります。
私はNikonの55mm-300mmのレンズを使用することが多いです。
初心者が撮りやすいカメラ設定
まずは、難しい設定は使わずに 簡単なモードで撮ってみることが大事です。野鳥撮影は「まず撮れること」が一番の成功体験になるので、
撮影モードは Pモード または Sモード のどちらかで撮ってみましょう。
P(プログラムオートモード)
Pモードはシャッタースピードと絞りをカメラが自動で決めてくれるモードです。初心者が簡単に撮れるモードです。
・鳥にピントを合わせてシャッターを押すだけ
・明るさも自動調整してくれる
ピントはAF(オートフォーカス)を使いましょう。鳥は素早く動くので、自動でピントを調整する機能を使うことで、撮影がしやすいです。
S(シャッター優先)
自分で設定を調整したくなったら使うステップです。シャッタースピードを固定できるので、動く鳥のブレを減らせます。
シャッタースピードは数字で覚えるより、撮りながらこのぐらいなら止まると経験で覚えるのが1番早いです。
・シャッタースピードを自分で決められる
・絞りはカメラが自動で調整してくれる
遠出しなくても撮れる!身近に野鳥に出会える場所と時間帯
野鳥は遠出しなくても、公園や街路樹など身近な場所で出会えます。特に朝方は活動が活発で、地面や低い枝に降りてくるので撮影しやすい時間帯です。散歩のついでに見つかる鳥も多いです。
初心者がまず試したい撮り方2選
1.地面にいる鳥を撮る
まずは、地面にいる鳥を撮ることから始めてみよう。歩いている時間が長く、比較的飛びにくいので初心者が撮るのに成功しやすいんです。
2.低い枝に止まっている鳥を狙う
次に1より少し難易度が高い撮り方。止まっているとはいえ、エサを取って食べるために頭はめちゃくちゃ動いています。そんな中でほんの一瞬止まることがある。そこを辛抱強く待って狙って撮れると、最高に気持ちいい✨
そうすると動いているけど止まっているような写真を撮れるようになるなど、色んな状況の鳥を撮れるようになり楽しさが広がります。
まとめ
野鳥撮影は、特別な機材がなくても、気軽に始められる楽しさがあります。意識していない・気づいていないだけで、自分が歩いている場所にも鳥はたくさんいます。難しく考えすぎずに、「ちょっと撮ってみようかな」という気持ちで始めてみましょう!
最初の1枚が撮れたときの嬉しさは、きっと想像以上。その小さな経験が、次の1枚を撮りたくなる原動力になります。
「撮ってみようかな」と思うだけでも、もう最初の一歩です。







