「なんだか写真が少し傾いている」と感じたことはありませんか?

まっすぐに撮りたいと思っても、どこを基準にすればいいのかわからない。
後から補正するのも、少し手間に感じますよね。
実は、スマホやカメラにある「グリッド」を使うだけで、その悩みは解決できます。
まっすぐに撮る”基準”がわかるので私みたいに「おおざっぱな人」にはオススメです!
今回は、グリッドを活かして綺麗に撮るコツをご紹介します。

グリッドとは

撮影画面に縦と横の補助線が表示されることです。
iPhoneでは「設定」>「カメラ」の中にある「構図」で設定できます。


「グリッド」をオンにしてみましょう。
3分割の縦線、横線が表示されます。

一眼カメラでのグリッドもみてみましょう。※設定場所は機種によって異なります。
例ではNikon d5500のグリッドを紹介します。
方眼のグリッドが表示されました。

グリッド線がわかったところで、次は意識してほしいポイントを2つご紹介します。
写真の例とあわせて、どこを見ればいいのかをお伝えします。

意識すること2つ!

1.横線

水平線や地面などをグリッドの横線に合わせると、自然とまっすぐに見えます。

まずは、横のラインがズレている例です。

わかりやすくグリッド線をつけています。「📍」の位置を見てください。
左から右に下がっています。

「水平」横にまっすぐに魅せたい部分を決め、そこを横のラインにあわせてみましょう。

山と海の境目をグリッドの横のラインに合わせて撮ったので、
傾きがない写真になりました。

2.縦線

建物や柱などの「まっすぐ立っているもの」を、グリッドの縦線に合わせると安定した写真が撮れます。

まずは、ついやってしまいがちな例から見てみましょう。

左側に傾いているように見えます。
「垂直」縦にまっすぐに魅せたい部分を選び、そこを縦のラインにあわせてみましょう。

建物の角の縦線をまっすぐに見せたかったので、今回は白枠の中を変えてみます。
そうすると、このような写真になります。

ここで注意したいことは横と縦の両方を完璧に揃えようとしすぎることです。
横は揃っているけど、縦は揃わない、ということはよくあります。

縦横どちらをきれいに見せたいかを決めて、どちらか1つだけを意識すればOK!

まとめ

写真をまっすぐ撮るのは、意外とシンプルです。

次に写真を撮るときは、
まずは横か縦どちらか1つだけを意識してみてください。
きれいに撮れるようになると、写真を撮るのが
もっと楽になり楽しくなります!