【オートやめたい】一眼レフ初心者へ|失敗しない撮影モードの使い分け
カメラを使うようになったものの、こんなこと思っていませんか?
「オートモード以外の設定を使ってみたい」
「自分のこだわりを入れて撮ってみたい」
「だけどオートモード以外の使い方がわからない」
カメラ初心者がつまずく不安や疑問だと思います。
オート以外の撮影モードを知って活用できれば撮影の幅が一気に広がります。
読み終える頃には、シーンに合わせてモードを選べるようになり、少しずつ自分のイメージに近い写真が撮れるようになります!
撮影モードの種類
一眼レフの撮影モードの種類は5つあります。
「Auto」「P(プログラムオート)」「S(絞り優先)」「A(シャッタースピード優先)」「M(マニュアル)」です。
それぞれの違いを簡単にいいますと、
カメラが自動設定してくれる範囲と自分が設定できる範囲の割合が異なるということです。
細かい設定を覚える前に、「どこまでカメラに任せて、どこを自分で決めるのか」という違いをざっくりと掴むと一気に整理しやすくなります。
それをまとめたのがこちらです。
撮影モードごとの「操作の自由度」の違い操作の違いがなんとなく見えてきたと思います。
各モードの特徴とできることを踏まえながら、モードごとにおすすめの被写体や撮影シーンを解説していきます。実際に使い分けられるようにしていきましょう。
撮影モードごとにできることとおすすめシーン
P(プログラムオート)モード
Pは「プログラムオート」と呼ばれるモードで、「露出補正」「ISO感度」「ホワイトバランス」を手動で調節ができます。オートモードは全部自動設定されるのでこの調整できる部分が異なります。
| 単語 | 概要 |
| 露出補正 | カメラが決めた露出から明るくしたり暗くしたりすること |
| ISO感度 | 光を増幅して写真の明るさを決める設定 |
| ホワイトバランス | 写真の色味のこと 電気の色につられて、写真全体がオレンジ色・ネオンがかってしまうのを自然な色味に調整することが可能 |
ISO感度は数値を大きくするほど、写真が明るくなります。
◎おすすめのシーン
・夜景撮影
・カフェやレストランなどの室内で撮影
三脚なし夜景 ISO2560Aモード
「絞り(=F値)」を自分で調整することができます。
写真の背景のボケ感をコントロールします。例えば、被写体を際出したい場合に背景を大きくぼかします。
このときF値は小さい数字に設定します。
◎おすすめのシーン
①ポートレート(人物撮影)
②花の撮影
紫陽花 f5.6
紫陽花 f7.1Sモード
「シャッタースピード(=SS)」を自分で調整することができます。動く被写体を止まったように撮れたり、流れるように撮れたりします。
設定は1/●●●という数値を変更すればOKです。
この分母●●●の数値が大きければ大きいほど、シャッタースピードは速くなります。動いている被写体がブレのない綺麗な写真になります。
一方数値が小さいほど、流れがわかる写真になります。
◎おすすめのシーン
①滝
②スポーツ
③光の軌跡
ボートレース 1/30sMモード
すべての設定を自分で調整することができます。
◎おすすめのシーン
①星空
②花火
花火 ISO100, f18, 5.2s
まとめ
撮影モードの特徴とおすすめのシーンを細かく紹介しましたが、なんとなくイメージはできたでしょうか。
最初はオート以外の設定を調整するのは難しいと思うので、オートから「P→A→S→M」の順番で慣れていくことがおすすめです!
少しずつ設定の幅を広げていって、どういう風に写真が変わるのかを理解していくと、上達します!
私もこの流れでステップアップしました。
設定を知ると、撮影がもっと楽しくなります!
自分のイメージした通りの撮影ができるようになります!
