写真を撮るのが上手い人の特徴|センスではなく「3つの意識」で変わる
写真が上手な人は、特別なセンスがあるわけじゃありません。
もちろん技術等で見せ方は変わっていきますが、ほんの少し「意識」を変えるだけで、誰でも写真は大きく変わります。
この記事では、
・上手い人の特徴
・上手い人が共通して意識していること
・初心者でも今日からできる習慣
を分かりやすく紹介します。
Contents
写真が上手いって何?
写真が上手いってどういうこと?
誰が決めているの?
そんな疑問が湧く人も多いと思います。
私は、
写真が上手い=
見る人に何を見せたいかが一目で分かる写真
だと考えています。
なんとなく撮ったら偶然いい感じになったではなく、意思を持って撮り、その意図が写真に反映されていること。
それが「写真が上手い」という状態だと思っています。
上記、難しいことを言いましたが、私もスキルを伸ばし中です。
さて、一体どんなことをしたらその状態ができるかを解説します。まずは写真が上手い人と下手な人の違いから見ていきましょう。
写真が上手い人と下手な人の違い
写真が上手い人の特徴
写真が上手い人の特徴は、下記3つです。
・見せたいものが一目で分かる(主役が明確)
・傾きがなく、構図を使いこなしている
・光の扱いが上手い
写真が下手な人の特徴
写真が下手な人の特徴は、下記3つです。
・情報量が多く、何を見せたいのかが分からない
・写真が傾いている
・被写体が影と重なっている
上手い人と下手な人の”決定的な違い”
上手い人と下手な人の決定的な違いは、
です。
写真が上手い人が意識していること3選
1.何を1番見せたいのかを決めて撮る
写真が上手くなるために、まず最初に意識したい部分です。
写真が上手い人は、撮る前に「何を見せたいか」を必ず決めています。主役が変わると写真の印象もガラッと変わるからです。同じシーンでも何を見せたいかによって主役はまったく違います。
例えば、
| 夕日写真 | 太陽/空の色/海に映る反射 |
|---|---|
| 人物写真 | 表情/雰囲気/全身/顔 |
| 花写真 | 1輪/花畑/花びら |
このように、同じ状況でも主役の選び方で写真は変わります。
2.光の向きを確認する
続いて意識したいことは、光の向きを確認することです。
主役がどれだけ良くても、光の当たり方が悪いと写真の印象は大きく変わります。撮る前に光の方向を見るだけで、写真の仕上がりが一気に良くなります。
具体例として、以下のような光の見方があります。
| 光が前から当たる | 主役が明るく、はっきり写る |
|---|---|
| 光が後ろから当たる (逆光) |
影が主役の正面または前に出る 技術があればシルエットやふんわりの雰囲気を撮れる *初心者の場合、主役が黒くなる場合が多い |
| 横からの光 | 光が当たっている側が綺麗に写る |
| 真上の光 | 影が強く出る |
3.主役が1番引き立つ位置に動く
最後に意識したいことは、主役が1番引き立つ位置に動くことです。
1つ目で「何を見せたいか」主役を決めたので、次はそれを「どう見せるか」を考えます。立つ位置や視線を少し変えるだけで、主役の見え方は大きく変わります。
具体的としては、次の2つが分かりやすいです。
・主役が低い位置にある場合
→しゃがんで主役と同じ目線に合わせてみる
・真正面からだけ撮っている場合
→左右・斜めなど、少し角度を変えて撮ってみる
何を/誰を参考にしたらいいのか
写真が上手くなりたいときは、自分が好きだと思う人を参考にするのが1番です。
SNSでも写真家でも、主役の見せ方や構図がいいなと思える人を参考にしてみましょう。
もちろん、みんなが上手いと評価する人を参考にすると、学べることは多いです。
今日からできる【3つの習慣】
写真が上手くなるために、初心者が習慣としてできることを3つ紹介します。
上手く見せるための意識
1.主役を決めてから撮る
→写真の情報がごちゃつかず、すっきりとした写真になります。主役を決めると、自分がイメージしていたものが自然と写るようになります。
楽しむための習慣
2.自分が「いいな」と思った瞬間でシャッターを切る
→直感で撮ることで、自分の好きが写真に残り写真を撮ることが好きになります。
3.とにかく数を撮ってみる
→自分の感覚を見つけるために、たくさん写真を撮ってみましょう!
悩んでいても、わからないままでは写真はなかなか変わりません。実際に撮ってみないと気づけないことも多いです。
撮ったときは「なんか違うな」と思った写真でも、あとから見返すと「意外といいかも」と感じることもあります。
そして、1枚撮ってみることで、次は何を工夫したらいいのかと考えやすくなります!
まとめ
写真が上手い=
主役・光・構図を意図してコントロールできること。
これはセンスではなく、習慣で誰でも伸ばせるスキルです。
・光のあたり方を変えてみる
・撮る位置を変えてみる
・主役を大きく写すのか、あえて引いてみる
・正面から撮るのか、横から撮るのか
こうした小さな違いを試しながら、自分が納得できる写真を増やしていきましょう。
「いいな」と思った瞬間にシャッターを切り、「何を一番見せたいか」を考えて撮る。
この2つを繰り返して、たくさん写真を撮ることで、自分の”しっくりくる感覚”や”好き”が自然と見えてきます。
イメージに近づく瞬間が増えるほど、「うまく撮れた」と感じられる写真が増え、他の人から見ても上手い写真だなと思われるようになります。
まずは、何を一番に見せたいか、主役を決めるところから始めてみましょう!




