悩む人
悩む人
上手と言われるのはセンスがあるからなの?
悩む人
悩む人
私にはセンスないし、どうしよう
しゅん
しゅん
センスがあるかどうかではないです!
しゅん
しゅん
「どんな意識で撮影するか」で、みんないい写真を撮ることができます!

写真が上手な人は、特別なセンスがあるわけじゃありません。
もちろん技術等で見せ方は変わっていきますが、ほんの少し「意識」を変えるだけで、誰でも写真は大きく変わります。

この記事では、

・上手い人の特徴
・上手い人が共通して意識していること
・初心者でも今日からできる習慣

を分かりやすく紹介します。

写真が上手いって何?

写真が上手いってどういうこと?
誰が決めているの?
そんな疑問が湧く人も多いと思います。

私は、
写真が上手い=
見る人に何を見せたいかが一目で分かる写真

だと考えています。

なんとなく撮ったら偶然いい感じになったではなく、意思を持って撮り、その意図が写真に反映されていること。
それが「写真が上手い」という状態だと思っています。

上記、難しいことを言いましたが、私もスキルを伸ばし中です。
さて、一体どんなことをしたらその状態ができるかを解説します。まずは写真が上手い人と下手な人の違いから見ていきましょう。

写真が上手い人と下手な人の違い

写真が上手い人の特徴

写真が上手い人の特徴は、下記3つです。

・見せたいものが一目で分かる(主役が明確)
・傾きがなく、構図を使いこなしている
・光の扱いが上手い

写真が下手な人の特徴

写真が下手な人の特徴は、下記3つです。

・情報量が多く、何を見せたいのかが分からない
・写真が傾いている
・被写体が影と重なっている

上手い人と下手な人の”決定的な違い”

上手い人と下手な人の決定的な違いは、

撮る前に
「何を見せたいか」を決めているかどうか。

です。

写真が上手い人が意識していること3選

1.何を1番見せたいのかを決めて撮る

写真が上手くなるために、まず最初に意識したい部分です。
写真が上手い人は、撮る前に「何を見せたいか」を必ず決めています。主役が変わると写真の印象もガラッと変わるからです。同じシーンでも何を見せたいかによって主役はまったく違います。
例えば、

夕日写真 太陽/空の色/海に映る反射
人物写真 表情/雰囲気/全身/顔
花写真 1輪/花畑/花びら

このように、同じ状況でも主役の選び方で写真は変わります。

1輪の花
花畑
主役が変われば写真は変わります。
だからこそ、撮る前に「何を見せたいか」を決めること。
それが上手い人の共通点です。

2.光の向きを確認する

続いて意識したいことは、光の向きを確認することです。
主役がどれだけ良くても、光の当たり方が悪いと写真の印象は大きく変わります。撮る前に光の方向を見るだけで、写真の仕上がりが一気に良くなります。
具体例として、以下のような光の見方があります。

光が前から当たる 主役が明るく、はっきり写る
光が後ろから当たる
(逆光)
影が主役の正面または前に出る
技術があればシルエットやふんわりの雰囲気を撮れる
*初心者の場合、主役が黒くなる場合が多い
横からの光 光が当たっている側が綺麗に写る
真上の光 影が強く出る

光の向きについて詳しい内容はこちらです。

3.主役が1番引き立つ位置に動く

最後に意識したいことは、主役が1番引き立つ位置に動くことです。
1つ目で「何を見せたいか」主役を決めたので、次はそれを「どう見せるか」を考えます。立つ位置や視線を少し変えるだけで、主役の見え方は大きく変わります。
具体的としては、次の2つが分かりやすいです。

・主役が低い位置にある場合
→しゃがんで主役と同じ目線に合わせてみる

・真正面からだけ撮っている場合
→左右・斜めなど、少し角度を変えて撮ってみる

何を/誰を参考にしたらいいのか

写真が上手くなりたいときは、自分が好きだと思う人を参考にするのが1番です。
SNSでも写真家でも、主役の見せ方や構図がいいなと思える人を参考にしてみましょう。
もちろん、みんなが上手いと評価する人を参考にすると、学べることは多いです。

ただ、自分がいいな〜好きだなと思う写真への興味は誰にも負けない原動力になります!

今日からできる【3つの習慣】

写真が上手くなるために、初心者が習慣としてできることを3つ紹介します。

上手く見せるための意識

1.主役を決めてから撮る
→写真の情報がごちゃつかず、すっきりとした写真になります。主役を決めると、自分がイメージしていたものが自然と写るようになります。

楽しむための習慣

2.自分が「いいな」と思った瞬間でシャッターを切る
→直感で撮ることで、自分の好きが写真に残り写真を撮ることが好きになります。

3.とにかく数を撮ってみる
→自分の感覚を見つけるために、たくさん写真を撮ってみましょう!

悩んでいても、わからないままでは写真はなかなか変わりません。実際に撮ってみないと気づけないことも多いです。
撮ったときは「なんか違うな」と思った写真でも、あとから見返すと「意外といいかも」と感じることもあります。
そして、1枚撮ってみることで、次は何を工夫したらいいのかと考えやすくなります!

悩む人
悩む人
1と2って言っていること矛盾してない?
しゅん
しゅん
実は役割が異なるんです。1は「主役を決める」、2は「直感で撮る」。どちらかを選ぶものではありません。撮りたいと思った瞬間に撮る楽しさと主役を決めて写真を撮る意識は、両方あってこそ写真はもっと上手くなります!
3つをセットで習慣化しよう!

まとめ

写真が上手い=
主役・光・構図を意図してコントロールできること。
これはセンスではなく、習慣で誰でも伸ばせるスキルです。

・光のあたり方を変えてみる
・撮る位置を変えてみる
・主役を大きく写すのか、あえて引いてみる
・正面から撮るのか、横から撮るのか

こうした小さな違いを試しながら、自分が納得できる写真を増やしていきましょう。

「いいな」と思った瞬間にシャッターを切り、「何を一番見せたいか」を考えて撮る。

この2つを繰り返して、たくさん写真を撮ることで、自分の”しっくりくる感覚”や”好き”が自然と見えてきます。

イメージに近づく瞬間が増えるほど、「うまく撮れた」と感じられる写真が増え、他の人から見ても上手い写真だなと思われるようになります。

まずは、何を一番に見せたいか、主役を決めるところから始めてみましょう!