しゅん
しゅん
カメラを首に掛けて歩いていると、気づかないうちに首や肩がじわじわと疲れていきませんか?

両手が空くし便利だからと思って首掛けをしているけど、
長時間では、首の負担が意外と大きくてしんどいと感じる人も多いはずです。

実は、首掛け以外にももっと気軽にカメラを持ち歩ける方法があります。
この記事では

・より気軽に持ち歩ける方法
・私が使って快適だったストラップの話
・シーン別のおすすめ持ち歩き方

首が疲れるという悩みを少しでも軽くしたい人の参考になれば嬉しいです。

カメラをみんなはどう持ち歩いている?

カメラを外に持ち出すとき、みなさんはどんなスタイルで持ち歩いていますか?

・首掛け
・斜め掛け
・カメラバッグ(ショルダー・リュック)
・手持ち

おそらく、このあたりが多いスタイルだと思います。
そしてこの中でも、一番手軽で、使っている人が多いのが「首掛け」です。
両手が空くし、すぐに撮影ができるし、荷物を持ちながらでも歩きやすい。誰でも最初に選ぶ持ち方だと思います。

でもその一方で、

なんか首が疲れる
長時間歩くと首が痛くなる
揺れてお腹に当たって地味にストレス

こんな悩みを感じたこと、ありませんか?

首掛けは便利だけど、ずっと掛けていると首に負担がかかりやすいです。
そこで次は、

首の疲れを減らすためにどんなことができるのかを解説します。

首や肩の負担を減らすには

ちょっとした工夫で首や肩の負担を軽くすることができます。
この章では簡単に変えられる持ち方の工夫を紹介します。

首掛けストラップをクッション性のあるものにする

首掛けを続けたい場合は、クッション性のあるストラップに変えるだけでもかなり違います。
メーカーのストラップだと硬いことが多く、長時間つけていると首と擦れて痛くなりますが、
クッション性のものに変えれば、首への圧が分散され快適になり疲れにくくなります。

首掛けから「ハンドストラップ」に変えてみる

私が一番おすすめしたいのが
ハンドストラップです。

ハンドストラップ

手首で支えるので首への負担がゼロになり、散歩や撮り歩きのような日常の撮影が一気に軽くなります。

ただ、ハンドストラップにも向き不向きがあるので、
次の章ではネックストラップとハンドストラップの違いを比べながら、どんなシーンで使うことが持ち歩くのが楽になるのかを見ていきましょう。

ネックストラップとハンドストラップの違いと使い分け方

ネックストラップ

ネックストラップは首から下げる紐状のアイテムです。

ネックストラップ

強み

・両手が空くので、構えやすい
・初心者でも扱いやすい
・カメラを落とす心配が少ない

弱み

・首や肩に負担が集中する
・歩くと揺れてお腹や体に当たる
・夏場はストラップが肌に当たって不快

ハンドストラップ

ハンドストラップは手首や手の甲に通して使う、短めのストラップです。

強み

・首や肩への負担ゼロ
・落下防止(手が滑ってもカメラを落とさずに済む)
・手首に固定できるので、すぐに構えて撮影ができる

実際に私が使っているハンドストラップ

アンカーリンクス付きのハンドストラップを使用しています。

太めでしっかりした紐なので、手首に当たって痛くなることもなく、擦れることなく手首にしっかり固定することができます。普段、撮り歩きでは、上記の画像のようにハンドストラップを手首に通して、カメラのグリップを握ったまま歩いています

この持ち方だと、「撮りたい」と思った瞬間にすぐに構えられるのでとっても快適です。
歩いている状態でもすでに半分構えている状態なので、すぐにシャッターを切ることができます。
取り回しが軽く、日常のスナップや散歩ではストレスなく使っています。

弱み

・片手がふさがる
・重い一眼レフだと長時間は手首や腕が疲れる

ネックストラップとハンドストラップには、それぞれ向いている場面があります。
次の章では、

散歩・山登りなどシーン別にどちらが使いやすいかを詳しく見ていきます。
ハンドストラップは「首が疲れる」「揺れるのが嫌」という人にとっては一気に快適になる!

シーン別での使い分け

散歩(軽めの撮影)

散歩ではハンドストラップが最適です。
片手で持って歩くのがそこまで辛くないですし、なんといってもすぐ撮れるのが魅力的な持ち歩き方です。

撮り歩き・街スナップ(撮影量が多い)

こちらもハンドストラップがおすすめです。
ずっと構えたり、頻繁に撮る人向けです。
ただ、重いカメラだと疲れやすいので注意です。

アミューズメント・旅行(動きが多い)

ネックストラップ、ハンドストラップどちらもおすすめです。乗り物や荷物の出し入れが多いので、どちらを選択したとしてもカメラバッグの利用があると便利です。

山登り

山登りは安全優先で両手が空いていることが必須なのでネックストラップが最適です。長時間で首や肩への負担などで疲れる場合は、リュックのショルダーに固定するなどの工夫が必要となります。

ハンドストラップの取り付け位置

カメラ上部の右側の金具(ストラップホール)に付けます。

ハンドストラップの取り付け位置

まとめ

カメラの持ち歩き方は首掛けだけが正解ではありません。
ハンドストラップという持ち方もあることを知ることができたと思います。
散歩や撮り歩きのようにすぐ撮りたい場面ではハンドストラップが快適で、山登りのように安全が最優先の場面ではネックストラップが安心です。

私自身、ハンドストラップを使うようになってから、首の疲れがなくなり、撮り歩きしたいなと思うようになったり、実際に持ち運びが楽になりました。

もし、今首掛けで「ちょっとしんどいな…」と感じていたら、一度ハンドストラップを試してみるのもおすすめです!